教育方針

生活年齢にあった遊びの中での体験保育を尊重し、はっきりと自分の意思表示ができる発表力を養う
-いろいろな体験を通して、自分で考え工夫して遊べる力を養う-

身につけさせたい園児の資質・能力

①自ら進んで挨拶する子

②優しく思いやりのある子

③明るく元気な子

④素直な子

⑤何事にも一生懸命な子

 1954年 越谷高等和洋栽学校内に公認萩原幼稚園を併設し、その後 学校法人 萩原学園 第一幼稚園と第二幼稚園を設立しました。
 本園の教育・保育理念を「子ども自身が中心となる保育」とし、長年の歴史の中で 培い、さらに発展させることを使命としています。また、変わらずに大切にしていることは、子どもたちが自ら考え、行動する主体的な活動を大切に、子どもの輝く瞳、豊かな心を育成することです。
 第一幼稚園では縦割り保育(異年齢保育)・年齢別保育・課題活動(コーナー遊び)、正課の英語と専任の体操を軸に「豊かな人間性」を育んでいます。
 第二幼稚園では、裸足保育を取り入れ、いろいろな体験を通して、自然のなかでの体験活動、正課の英語と専任の体操を軸に「豊かな人間性」を育んでいます。
 近年、幼児教育の重要性、その質が問われています。先生一人ひとりがそのことを自覚し、幼児期だけでなく、その先の将来も見据えた教育・保育に責任を持って取り組んでいます。
 子どもたちと共に、先生の個性を活かし、日々の教育・保育を楽しみながら実践していきたいと思います。

園長 峯 裕彦

昭和24年越谷高等和洋裁学校設立
30年公認 萩原幼稚園併設
36年越谷高等和洋裁学校廃校
48年学校法人 萩原学園と第二幼稚園を設立及び組織変更
61 年第二幼稚園を 萩原第二幼稚園と名称変更
(萩原幼稚園を 萩原第一幼稚園と名称変更)
平成7 年異年齢保育と年齢別保育導入
15 年新園舎完成、萩原第一幼稚園(現園舎)に移転
16 年創立50周年を迎える
17 年ちびっこ広場開設
26年創立60周年を迎える
令和3 年こしがや「プラス保育」幼稚園事業を実施(萩原第一幼稚園)
5 年こしがや「プラス保育」幼稚園事業を実施(萩原第二幼稚園)